普段なにげなくしているワンちゃんのおさんぽにも様々なルールや、マナーがあります!
「これくらい大丈夫だろう」といった飼い主の軽率な行動が、地域住民の迷惑につながっています。
正しいマナーや知識を身に着けて、安全にワンちゃんとのおさんぽを楽しみましょう!
リードは長さに注意しましょう!
最近では、収縮性のあるコードタイプのリードがありますが、伸ばしすぎて犬との距離があいてしまい重大な事故やトラブルになることも。
犬の水分補給と、おしっこの洗浄に必要になります。
基本的に、ワンちゃんのおさんぽは、日光浴と運動のためなので、おしっこやウンチは外ではさせないようにしつけましょう。
ペットの排泄をそのままにすることはマナー違反にあたります。
小型犬だと小さなビニール袋の中にトイレットペーパーなどを重ねて、うんちをすぐに取りやすいようにしておくと◎。
雨の日にはレインコート、寒い日には防寒グッズをプラスしてどんな気候でも快適なおさんぽを。
他の犬や歩行中の人を噛んだり、逆に噛まれて怪我をするようなトラブルもよく耳にします。
リードを短く持ち、近づかせない努力をしましょう。
また、ワンちゃんにもむやみに人に飛びかからないようしつけることも大切です。
きちんとコミュニケーションをとり楽しいおさんぽになるよう心掛けましょう。
ドッグランとは犬をノーリードで遊ばせることの出来るスペース。
他の犬との接点が出来やすい空間ですので、犬同士、そして飼い主同士がトラブルに巻き込まれないよう注意しましょう。
★注意★ |
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発情中(ヒート中)のメスは、おさんぽやドッグランには連れて行かないようにしましょう! また、狂犬病(きょうけんびょう)予防注射はもちろんのこと、混合ワクチン接種が終わった状態でドッグランに連れて行きましょう。 |