ワンちゃんは、体に不調があっても、言葉では訴えることができません。
むしろ、本能的に痛みや不調を隠すことがあります。
常日頃から愛犬の様子を観察し、病気の早期発見に努めましょう!
キャバリアやシーズーなど、目が大きく出ていたり、長毛種のワンちゃんに多く見られます。
涙腺が詰まっていたり目に傷がついている可能性もあります。
耳や体を異常にかゆがる場合は、要注意。
毛をかき分けて赤みやブツブツとした湿疹がないかチェックしてあげましょう。皮膚病の可能性も!
アレルギーの場合は食べ物や使っている食器やベッドなどの見直しをしてみましょう。
ストレスや冷え、何か変な物を食べたなどの他、寄生虫やウイルスに感染している可能性もあります。
子犬の頃のクセの場合もありますが、股関節や関節、筋肉の炎症が原因の場合も。
これからの季節では、風邪やアレルギーの可能性も。鼻水が黄色だった場合は、特に注
意が必要です。
黄色の鼻水が出る場合、ウイルスや細菌など。
☆一言アドバイス☆ |
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普段と違うところを発見したら、病院へ連れて行ってあげましょう。 病院へいく前に、気になる症状の動画をスマホなどで撮影してお医者さんに見せると、症状の説明に便利です。 また、ストレスが原因で体に不調をきたすワンちゃんが多いです。 なるべくワンちゃんにストレスがかからない生活を心がけましょう! |